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【令和四年度】十六車のご紹介

今年度の頭取の想い

令和4年度袋井北祭り大當番を務めます、山科上賀茂社頭取の久野勝也と申します。
昨今の社会情勢を受け、祭典開催の判断が非常に難しい中で頭取を務めることとなりました。責任のある立場を認識しつつ、地域住民の安全と安心を最優先に考えて、子供から大人までが楽しめる祭典をできれば良いと願っております。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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我々の自治会は、袋井北地区の北西に位置し、賀茂神社の氏子約100世帯の地域です。
諸説ありますが、昔々、この土地に住む人が、鶴が松にとまっているところを見つけ、「非常に縁起の良いことだ」と、古くから山科上の地域を“鶴松”と呼ぶようになりました。それを象徴するかのように自町の法被には縁起物の“鶴”と“松”が大きく描かれています。

今年度の頭取の想い

昨今の状況ではありますが、最大限の祭典を行い、町民全体がやって良かったと思える祭典を目指しています。

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屋台:天峰建設
彫刻:祥雲
葵町は年齢に関係無く世代を超えて楽しんでいます。
そこが葵町の魅力の一つでもあります。

令和4年度 鷲巣下鷲栄車 頭取 馬渕正樹 です。
昨年、一昨年とコロナ感染拡大による影響で祭典が出来ず、大変残念な結果となりました。
今年の祭典こそは、コロナの終息を念い必ず祭典を実現出来るように強く信じております。子供達の掛け声や大人達の力強い引廻し、鷲巣下の誇る豪華絢爛な屋台を是非ご覧ください。そして十六車連合 各車連合での成功、盛大な盛り上がりを祈願致します。北祭りが一丸となり、祭典成功へ導き、新たな第一歩となるよう努めてまいります。

『“お祭り大好き”な子供がたくさんいる町』
『祭典に対して非常に情熱的で活気のある町』
それが我が町≪鷲巣下≫です。
先人者の話によると、昭和40年代後半、袋井北地区内のあちらこちらで屋台を曳き廻す形での祭典が行われるようになってきた頃、鷲巣下でも昭和49年に【初代 鷲栄車/工匠 名倉建築】が建設され、日吉神社・八幡神社の両神社 神事祭典に屋台の曳き廻しが加わり、新たな鷲巣下祭典が始まったそうです。
鷲巣下の住民と32年もの永きに渡り、数々の思い出を育んできた初代鷲栄車はその役目を終え、【二代目 鷲栄車/工匠 三室建築】へと、その姿を大きく変え、落慶を迎えました。
この頃には自治会から祭青年が祭典運営を全面的に任されるようになり、祭青年役員を中心に祭典に対する責任感を強く意識するようになりました。
鷲巣下鷲栄車頭取も初代(高橋正門氏)から数えて今年で四九代目(49代目)になりました。
これまでの歴史の中で、諸先輩方からの祭典に対する考え方や教えが、祭青年の中に着実に根付いていきました。その教えの一つが、屋台前面に位置する『欄干』に対しても表れています。『欄干』は「屋台曳き廻し」や「練り」のときなどに祭典参加者が上がって盛り上げることがしばしばありますが、鷲巣下では『欄干は神様が鎮座する神聖な場所』として足を踏み入れないことをルールとするなど、鷲栄車歴代頭取が培ってきた伝統と理念、祭典への熱意は今も脈々と受け継いでいます。
鷲巣下祭青年の屋台に対する情熱は熱く、祭青年自らの手で入念にメンテナンスを重ね大切に扱われている二代目鷲栄車は15年経った現在も完成当初から変わることのない姿を保ち続けています。
令和元年9月には、鷲栄車の魅力を更に引き立たせることとなる彫金装飾を祭青年の力で増設することができました。これからも、我が町の鷲栄車は袋井一の屋台となるべく、豪華な飾付や迫力のある彫刻で見る人を魅了し続けることでしょう。
鷲巣下祭青年は、袋井北地区随一の体制と団結を誇りに、昭和から平成、平成から令和へと続く鷲栄車の歴史と共に、この伝統と精神を次の世代にも受け継いでいきます。

今年度の頭取の想い

開催されれば3年ぶりの祭典になります。みんなが楽しめる、やってよかったと思えるように努力していきます。よろしくお願いします。

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袖障子に新しい彫物が入りましたが、コロナの影響で一部の人にしかお披露目できてません。今年屋台を出すことができたら是非ご覧になって下さい。

今年度の頭取の想い

今年こそは祭典ができると思っています。
祭典を行うことにより深まる地域の絆があると思います。

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子供からお年寄りまで全世帯で楽しめる町です。
そして何より最終日の屋台格納前に道いっぱいに広がり溢れる人、盛り上がる熱気 これが堀下の祭です。

今年度の頭取の想い

令和4年度の袋井北祭が、16町そろって素晴らしい祭典が出来る事を願い、北祭りの歴史を創り上げていき、今後へ繋げられるよう取り組んで参ります。
我が町PR豪華絢爛な山車と共に祭青年の息の合った勇壮な引き廻しを是非見に来て下さい。

今年度の頭取の想い

2年間コロナウィルスの影響により祭典が中止となり、今年は感染対策を行い子供からお年寄りまで笑顔になれる祭典ができたらと思います。

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平成27年に落慶をし、今年で8年目を迎えます。
子供からお年寄りまで楽しく元気に祭典を行っています。

今年度の頭取の想い

2年間祭典ができなかった思いをかみしめながら祭典開催に向けて努力していきます。

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令和元年に屋台の大規模改修を行い、その年以降屋台の引き廻しが出来ていない状況となってしまいました。さらに昨年は、田町天恵車40周年という記念すべき年でした。
本年度は、田町皆様が諸先輩の方々に少しでも恩返しできるような祭典にしていきたいと思っています。

今年度の頭取の想い

祭典を通して多くの方が、笑顔に溢れ絆や繋がりの深まる日にしたいです。
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貴町は、緑豊かな山々や田園が広がり久能城跡の史跡あることから歴史のある地区です。屋台には貴町にちなんだ彫刻が刻まれており、人形は毎年手作りで制作し、クオリティーが高いと注目を浴びています。是非ともご覧になって下さい。

今年度の頭取の想い

今年度もコロナ禍での運営となり、準備や開催内容等、非常に難しい判断が求められますが、子供から大人まで笑顔で参加できる祭典を取り戻すため、全力を尽くしていきます。

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堀越上は100名を超える元気な子供たちが祭典を盛り上げてくれる地区です。
豪華絢爛な屋台を曳き廻し、子供から大人まで楽しみ、絆を深めることができる祭典をしています。

今年度の頭取の想い

泉町泉龍車頭取の野澤浩一です。
本年度もコロナ禍ですが、町内での話し合いを大切にして前向きに準備をし、制限のある中少しでも楽しい祭典ができるよう努めていきたいと思います。

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泉町は他町と比べ、人数が少ないですが、団結力が固く、どの町にも負けない仲の良さで祭典をやっています。

今年度の頭取の想い

祭典本番は2年のブランクを感じさせない様な祭典になるよう北町祭青年のトップとして楽しく記憶に残る運行をしていきたいと思います。

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屋台は2代目鳳凰車として9年目を迎えます。
まだお披露目できていませんが、新調した2尺を超える大太鼓が見ものです。
また、坂道の多い北町で鍛えられた上り下りの技術は他の町には負けません。
祭に参加する全員が協力し屋台の安全運行をする団結力のある町です。

今年度の頭取の想い


令和元年は台風により16町連合が中止になり、令和2,3年と新型コロナウイルス感染症により市内各町の祭典が中止となってしまいとても残念に思っています。今年度こそは新型コロナウイルス感染症が終息し、各町が普段通りの祭典ができるよう切に願っています。
我が町PR中久能の青年達は元気で明るく楽しくどの町にも負けない仲の良さです。
その青年達と100名を超える元気な子供達とで屋台を曳き回す姿は最高です。
北地区祭典が開催された時には、中久能瑞鳳車の曳き回しを楽しんでいるみんなの笑顔を是非見に来てください。宜しくお願い致します。

今年度の頭取の想い

天神町 天神車 頭取の鈴木啓祐です。天神町は大人から子供まで気軽に祭に参加でき、安全で楽しく、笑顔を通じ人を繋ぐ祭です。疫病退散の願いが叶う様に、感染対策を万全にしながら少しずつ地域の方の繋がる機会が増える様に取り組む所存です。皆で手を取り合い頑張りましょう!

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天神町は、以前は久能向(くのむかい)という町名でしたが、2002年(平成14年)に区画整理事業が始まり、2005年(平成17年)に久能から独立し、町名を天神町に変更しました。また、屋台の引き回しは北地区の中でも歴史が古く、1972年(昭和47年)に春岡より屋台を譲り受け引き回しを開始し、その後1974年(昭和49年)町内有志で二代目屋台を新築し、三代目の屋台として1991年(平成3年)に手木より上の部分を改築(新築)し現在に至っています。

今年度の頭取の想い

令和二年の袋井北地区祭典が開催出来ていませんが、今年こそは今までとは違った形になるかもしれませんが皆が楽しみ、技能伝承もしていける祭典を開催したいと思っています。
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山科下自治会は、北地区最西端の町です。
元々40軒程度であった世帯数はここ10年で100軒を超える世帯数となり、とても勢いと活気のある町となっています。
屋台は改築や彫刻の追加は施してはいますが、現存する北地区の屋台の中では一番古く歴史のある屋台です。昨年には新屋台小屋も完成し、自治会の新しいシンボルとなっています。
新型コロナウィルス感染症の影響が、一日でも早く解消し、以前とは違っても地域つながり、人とのつながりを大切にした笑顔ある祭典をつくりあげていきたいです。

今年度の頭取の想い

昨年大當番で開催ができませんでした。
今年度は大當番の顧問としてしっかりサポートして行きたいと思います。
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可睡鳳凰車は本年三十三年を迎えました。三十三年間の歴史を感じさせる趣ある屋台を皆様に見て頂ければと思います。
本年は、去年開催出来なかった分より一層盛り上がる祭りをしていきたいと思っています。