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  • 【令和五年度】祭典委員長部会

 

≪袋井北地区祭典委員会 祭典統一委員長 鈴木 茂≫
祭典統一委員長 挨拶

袋井北祭りは、袋井北地区 16自治会と袋井北四町 4自治会で構成する「袋井北地区祭典委員会」により運営されます。地域の範囲は袋井北小学校区と同じで、約 15,000人の老若男女が 16台の屋台の曳き廻しを楽しみます。
コロナ禍のため令和2年から4年まで中止を余儀なくされましたが、本年は4年ぶりの開催であり、 10月 7日(土)の午後に統一行動をする予定です。加えて、本年は袋井北小学校創立 150周年であり、16台の屋台が学校正門前に集結し記念式典を執り行います。
当地の秋季祭典は、もともと五穀豊穣に感謝し無病息災を願う祭事ですが、近年では地域の絆を醸成する機会にしようという意味合いが強くなっております。安全で健全、そして特に子供たちにとって大人になっても楽しい思い出として記憶に残るような祭典にしたいと願っています。
結びに、企画準備運営にご支援ご協力をいただきました全ての皆様に感謝申し上げてご挨拶といたします。

 

≪袋井北地区祭典委員会 祭典統一副委員長 柴田 治生≫
祭典統一副委員長 挨拶

北祭りが発足して16年の歳月が流れ、北祭りは無病息災、家内安全、五穀豊穣を願い袋井北地区の町内をくまなく曳き回すお祭りです。コロナに見舞われた昨今でしたが今年は4年ぶりに本来の姿に近い形で皆さまに躍動する練りと笛太鼓のお囃子そして彫を施した華麗な人形屋台をご披露でき、このコロナで過ぎ去った時間を取り戻すことが出来ることと思います。
本年は袋井北地区の袋井北小学校が開校150周年を迎え16車の屋台が袋井北小学校前に一堂に集まる屋台総並びと連合行動を計画しています。老若男女が二輪屋台の手木を操りながら上下左右に振れ笑顔溢れる子供たちが屋台を曳くこのお祭りをコロナ脱却の大きな一歩として、そして皆さまと共に未来へ繋がるこの袋井北祭りをご一緒に楽しんでいただけたら幸いに思います。